愛知の低い山を適当に散策。低山でも気分はyo-ho ―――!


眺望が素晴らしい山…南木曽岳(1679m)

梯子、クサリ場あり…変化に富む登山道♪

久しぶりの県外ハイクだ。選んだのは「南木曽岳」。もちろん日帰りが前提だ。中津川ICから妻籠へ。そこから、あららぎキャンプ場を目指し車を走らせた。大きな看板の指示したがってキャンプ場に到着。駐車場は登山者用があり、一番奥まで入った。

 

すでに浜松、熊谷、尾張小牧、名古屋、岐阜ナンバーの車が5台ほどが駐車し、5名の団体さんが出発準備をしていた。我々も時間をあけてその後に続いた。

 

健脚コースだけあって、上りも下りもハード。ただ展望広場から眺望は素晴らしく、御嶽山が迫ってくるよな迫力があった。もちろん、下山後は麓の「あららぎ温泉」で疲れた身体を癒した。


画像あります。リロードしてください。FC2はなかなか落ちてきません。
山行き日 2012年5月12日(土) 快晴
山名 南木曽岳(なぎそだけ)
場所/登り口 長野県木曽郡南木曽町
標高 1679m
標高差 706m
距離 8.53km
時間 5時間54分
あてにならないお疲れ度 ★★★★☆

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【ルート】第一駐車場(7:41)−分岐(8:12)−山頂(9:50〜10:03)−展望台広場(10:15〜11:07)−魔利支天(11:26)−第二展望台(11:44)−分岐(12:48)−男滝・女滝(13:19)−駐車場(13:35)

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■ 7時30分過ぎに到着したが、すでに5台の車が駐車していた。

 

■ 準備を整え出発。林道ゲートの右側から入って行く。

 

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■ まずは足慣らしの遊歩道を歩く。

 

■ 途中、南木曽岳の山容が目に飛び込んで来た。

 

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■ 一旦、林道に出て進む。案内板も整備されている。

 

■ 林道の分岐点。ここから山道が続くことになる。

 

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■ 最初のうちは、木製の橋などわたり高度を徐々に上げて行く。沢に掛かる橋だがロープもあるから落ちることは無いだろう(笑)

 

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■ 上り下り一方通行の案内板。山道が狭いうえ急峻だからの措置か。

 

■ 木製だけに朽ちる。

 

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■ 案内板に誘われ、沢まで下りてみたが、洞窟らしきものは発見できなかった(笑)

 

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■ 登山道に戻って、岩場を上る。赤いペンキで進路を誘導。

 

■ 「喉の滝」案内板。場所が特定できないからスルー。

 

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■ 谷から尾根に上がってきた。そうしたら「コウヤマキ」の天然林の中を登ることに。。。これまた爽やかだ。

■ 相変わらず木製梯子の登山道は永遠と続く。

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■ 上りの難所「岩場」。木製回廊で迂回できる。が、やはり岩場を登らねば…

■ 岩場を登り終え、遠くには南木曽の街が見える。

 

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■ 同じ場所から「恵那山」の雄姿が迫ってきた。

 

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■ 山頂まで530mの案内にホッとする。

■ だが、こんな登山道が依然として続く。

 

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■ 急峻な登山道を登り、ふと見ると「かぶと岩」

 

■ そうか。花崗岩かぁ〜

 

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■ 最後の梯子か?淡い期待

 

■ 登り切ったところで、若干緩やかな道に変わった。なんと足が軽くなったこと…(笑)
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■ 山頂に到着だ〜!

 

■ 山頂に鎮座する石碑と二等三角点(点名:南木曽)。またまたお決まりの「タッチ」

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■ 山頂からの眺望は望めないから、展望台方向へ歩くことにした。

■ 南木曽嶽山大神の大きな岩。お賽銭を入れお参り。向かい側にある展望台へ。

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■ 目に飛び込んできたのは、雄大な姿をした「御嶽山」。思わず「わぉ〜」と叫んでしまった。

 

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■ さらに尾根を歩き笹原に出てきた。

 

■ 避難小屋でトイレを借りる。自然臭たっぷりのトイレだった。その向こうに展望広場ある。そこまで行くことに…

 

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■ 上の原からの登山道と合流。

 

■ 展望広場には1組の団体さんと単独女性が1名が早めのランチタイムをしていた。我々はブランチタイムとする。
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■ その前に眺望を楽しむ。中央アルプスが迫ってくる。雲がかかって木曽駒ヶ岳は見えない。

 

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■ ブランチの用意をし。。。

 

■ ノンアルコールビールで「御嶽」「木曽駒」にカンパーイ♪

 

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■ 定番「カップヌードル」シーフード(笑)

 

■ 山頂はちょっと寒くなってきたので、モンカフェを落として温まる。

 

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■ 展望広場から、このように見える。

 

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■ さて魔利支天に向かって進む。

 

■ 展望広場から進んできたが、振り返ってみると、南木曽岳がうかがえた。
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■ 魔利支天への向かう道。

 

■ 岩の上に魔利支天大神が祀られていた。

 

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■ 魔利支天の前の大岩から中津川方向を眺める。 中央に見えるのは笠置山だろうか?

 

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■ さて下山道に戻り、一気に下りることにする。

 

■ 木製回廊。こんなのが続くだろうか?

 

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■ 途中にあった展望台から魔利支天を眺める。あんな岩の上に良く登ったものだ。。。まるでモアイ像みたい♪ ■ 始まりました。木製の梯子、階段、さらにはクサリ、ロープと、難所が連続する道が…
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■ 永遠に続く(笑)

 

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■ 追い越して行った若者。さすが速い。

■ 振り返ってみると、凄いところを通ってきたものだと感心。

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■ 上り下りの分岐点まで下りた。結構、疲れた。

 

■ 林道まで出てそのまま進む。

 

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■ しまった〜!ここまで戻ったら滝に行けない。

 

■ ゲート横から滝に向かって歩きだす。

 

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■ 現れれたのが「男滝」

■ そして「女滝」落差は25mぐらいあるだろうか?

 

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■ 13:35無事到着。

 

■ 疲れを「あららぎ温泉」で癒す。空いていてありがたい。男湯は貸切状態だった。(入泉料=大人1名550円)