愛知の低い山を適当に散策。低山でも気分はyo-ho ―――!


2018 晩秋の寧比曽岳

紅葉は終焉!山は冬支度の様相へ

当初、南アルプス深南部の「常光寺山」〜「五丁坂頭山」ハイキングと目論んで寝たら、なんと朝寝坊(;´д`)トホホ 静岡県水窪町へは3時間ぐらいは掛かる。この時間(6時30分過ぎ)から出たとしても、早くて10時。ちょっと無理だな。そう言う訳で地元の寧比曽岳と相成った。

登山口となる大多賀峠駐車場には1台の青い車。ひょっとして寧比曽岳の主sanakichiさん?と思いながらGPSをセットしていたら、もう1台青色の車が入って来た。その方が出発準備されていたので、一場の挨拶を交わしたら、超ビックリΣ(゜Д゜)、なんとsanakichiさん。二人で大笑い。だって足助の町からズ〜ッと後を付けていらっしゃたから(^^)

準備が遅いkarlは、sanakichiさんに先に入山してもらった。たぶん、追いかけても追いつかない。ゆっくり登ることにした。

今年は秋が遅いと言われているが、山では平年並みに秋を迎え、そして冬支度をしている感じだ。過ぎ行く秋を踏みしめながらの山歩きとなった。

追伸:sanakichiさんありがとうございました!また寧比曽岳でお逢いしましょう(^^♪


山行き日 2018年11月14日(水) はれ
山名 寧比曽岳
登り口/場所 豊田市大多賀町 大多賀峠駐車場
標高 1120m
標高差 316m(累積標高:388m)
距離 4.6km
時間 3時間32分(山行時間:1時間42分)
あてにならないお疲れ度 ★☆☆☆☆

【ルートタイム】大多賀峠駐車場10:25〜11:04第二休憩所11:08〜11:30寧比曽岳13:16〜13:57大多賀峠駐車場

 

大多賀峠駐車場。いつものように、ここから入山します。ここで偶然お会いした寧比曽岳の主、sanakichiさんは先に入って行かれました。

亀の甲石 通過

紅葉・黄葉は終焉を迎えました。

 

落ち葉を踏みしめ登ります。

汗を掻きながら第一休憩所。でも通過します。只今の気温10℃

 

先へ進みます。

広葉樹の森は、この辺りだけなんですが、ほとんど落ちています。

 

第二休憩所。ここで一服。

休んでいても埒があきません。出発!

 

名物「桧の根っこ地獄」

山頂直下。9月の台風24号で倒れたとのこと。

 

山頂が見えます。sanakichiさんではなさそうw

1120m寧比曽岳の頂上。

 

今日は見渡せるか!?と思っていたけど、御覧のとおり。猿投山から、その奥に伊吹山。これが「やっと」でした。

御嶽方面も御覧のとおり。

 

じゃぁ、お約束の「カンパ〜イ」(^^♪
あの紅葉と言うか黄葉と言うか?カラマツではなさそう。栂のような気がします。 今日の山めしランチは、これ!!(^^)

昨夜の残り物、竹輪を具材にします。チキンを買い忘れましたww

 

ソースを混ぜ竹輪ライスの出来上がりww
オムライスにしてみましたが、不格好になってしまいました。これは失敗作(;´д`)トホホ じゃあ、いただきま〜す♪ 味は、まあまあです(^^♪
オムライスを食べながら、コーンスープを作ります。作ると言ってもお湯を沸かすだけですが… 粉末を投入し、出来上がり。
今度はコーヒーを淹れマッタリ(*´ω`)します。 山頂に戻って来たsanakichiさんと一緒に1枚。そして下山開始です。
   
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