藤原避難小屋
山めし…名古屋グルメの「鉄板イタリアン」(^^♪
藤原岳(ふじわらだけ)は鈴鹿国定公園の三重県いなべ市と滋賀県東近江市との境界にある山。標高1,144m。鈴鹿山脈の北部に位置し、日本三百名山及び関西百名山、花の百名山に選定されている。
三重県側は太平洋セメント藤原鉱山となっており、石灰石が山容が変わるほど採掘されている。山頂は比較的平坦であり、山頂及びその北西にある標高1,171mの天狗岩は展望地となっている。南には竜ヶ岳をはじめとする鈴鹿山脈の山々を望むことができる。また周辺はフクジュソウやセツブンソウなどの群生地で、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。特に、春先の花のシーズンに多くのハイカーが訪れる。 (一般的な説明)
山行き日 |
2023年4月10日(月) はれ |
山名 |
藤原岳(藤原避難小屋) |
登り口/場所 |
三重県いなべ市 大貝戸登山口 |
標高 |
1090m(藤原山荘) 藤原岳(1144m) |
標高差 |
927m(累積標高:1139m) |
距離 |
8.6km |
時間 |
8時間3分(山行時間:4時間43分) |
あてにならないお疲れ度 |
★★★★★ |
 |
 |
【ルートタイム】藤原岳登山口休憩所09:30〜10:26藤原岳表登山道4合目10:38〜10:49藤原岳表登山道五合目〜11:41藤原岳八合目11:55〜12:13藤原岳九合目12:15〜12:51藤原山荘15:27〜15:47藤原岳九合目15:53〜16:10藤原岳八合目16:11〜16:42藤原岳表登山道五合目16:46〜16:54藤原岳表登山道4合目16:59〜17:32藤原岳登山口休憩所〜17:33ゴール地点 |
 |
 |
集合時間の朝9時、大阪組が到着。出発準備をします(^^♪
|
では、大貝戸登山口で一枚! |
 |
 |
タク爺の妹さんが参拝したいとのこと。えらい(立派)!
|
登山道に入りますが、すでにゼーハーです(;^ω^) |
 |
 |
やっとのおもいで5合目(汗
|
登山道から藤原岳の稜線。今日も山頂はムリだなwww |
 |
 |
8合目に到着。難儀した(;^ω^)
|
周辺は馬酔木が満開(^^♪ |
 |
 |
馬酔木…ズームアップ
|
では、8合目から九十九折で登ります。この辺りから岩が登場です。 |
 |
 |
9合目着! 心臓が煽っています(;´д`)トホホ
|
9合目からの眺め。藤原町の市街。 |
 |
 |
ゼーハーで藤原小屋に到着。
|
今日はこれ以上はムリ! 小屋でタク爺たちの登頂を見守ります♪ |
 |
 |
藤原岳の山頂。中腹を歩いているとのこと(無線連絡)
|
山頂の写真を送ってきましたwww |
 |
 |
妹さんも登頂(^^♪
|
早く下りて来い!…と無線で連絡www |
 |
 |
今日の山めし! 名古屋名物「鉄板イタリアン」。
|
一度に3人分を作るのはムリですので、一人前ずつです。 |

まずは、妹さんのイタスパ!
|
 |
 |
つづいて…
|
タク爺のイタスパ(^^♪ 適当wwww |
 |
 |
そして、お約束の「カンパ〜イ」(^^)
|
鎌ヶ岳で作った時より美味そうに食べてくれた(^^)ok
|
 |
 |
妹さんが天狗岩まで行って帰ってきたので、そろそろ下山を開始します。 |
では、下ります。 |
 |
 |
9合目までは視界が開けています。
|
でも、この先、とんでもないことが…(´;ω;`)ウッ… |
 |
 |
やっと、大貝戸登山口へ戻りました。
|
疲れました…(;´д`)トホホ |
 |
 |
お風呂は、ここ。阿下喜温泉「あじさいの里」@650円 |
湯上りの一杯www |
|
|
【所見】JUZA爺からのお誘い(^^)で、鈴鹿山系藤原岳へ。この山はJUZA爺と初対面の場所だから、思い入れがあるが、それにしてもストイックな山だ。何回も来ているが、楽しいと思ったことは一度もない。
二日酔い、睡眠不足、山ビル襲来…いつも何かが起きる(;´д`)
今回は、下山開始して9合目で、石に躓(つまづ)き転倒。膝を打ち付けた。初めての大失態。思わず…「やっちゃった!」と叫ぶ(心の中で)。まずは、どこを痛めたか、それと「メガネのレンズは割れてないか…」確認。その結果、膝を打ったことは間違いない。メガネのレンズは割れない。右手の小指つけ根から若干の出血、これも大したことは無い。
膝の痛みは治まらない。ちょっと(5分ぐらい)休憩してさせてもらい、膝の状態を確認した。打撲程度なので、ゆっくり歩くことにした。(みんなには迷惑をかけて申し訳ない)
通常、2時間以内で大貝戸登山口に戻れるが、今回は気分的に凄い時間を要した感じだ。それでも根気よく付き合ってくれた”JUZA爺”、”む。ちゃん”…ありがとうね。m(__)m
藤原岳は、「いつも楽しくない」と言いつつ「仲間の絆」を一段と強めてくれる山だと感じさせらた山行だった。 |