中山道(木曽路)馬籠宿〜妻籠宿
確かに木曽路はすべて山の中だった(^^)爆
島崎藤村の「夜明け前」序の章の一節でおなじみの「木曽路はすべて山の中である。あるところは岨づたいに行く崖の道であり、あるところは数十間の深さに臨む木曽川の岸であり、あるところは山の尾をめぐる谷の入り口である。一筋の街道はこの深い森林地帯を貫いていた。」(夜明け前の概要は下段に記載)
この「すべて山の中である」を体現しようと馬籠宿から妻籠宿まで歩いてみた。以前、中山道落合宿の石畳みから馬籠宿は歩いたことはあるが妻籠宿まで初めて。
歩いてみて、
確かに「すべて山の中」だった。またこの街道は欧米からの観光客に人気だ。木曽路を満喫する姿が見受けられた。
山行き日 |
2018年3月18日(日) はれ |
山名 |
木曽路・馬籠宿〜妻籠宿 |
登り口/場所 |
馬籠宿 |
標高 |
最高点:馬籠峠 801m |
標高差 |
226m(累積標高:+561m -714m) |
距離 |
10.4km |
時間 |
4時間19分(山行時間:2時間58分) |
あてにならないお疲れ度 |
☆☆☆☆☆ |
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【ルートタイム】馬籠宿下の駐車場10:59〜11:07馬籠宿〜11:16馬籠展望台11:20〜12:01馬籠峠12:16〜12:32一石休憩所12:42〜13:10男滝・女滝13:16〜13:54妻籠宿入口〜14:06妻籠宿〜14:27旅館「藤乙」15:03〜15:18妻籠宿中央駐車場 |
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昨夜は国民宿舎「恵那山荘」に宿泊。朝食を摂って出発しましょう(^^♪ 「朴葉みそ」はご飯が進みましたww |
今朝は寒い。寒暖計は4℃を指していました。
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中山道十曲峠にある「是より北 木曽路」碑
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中山道「新茶屋」集落。
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新茶屋の一里塚。
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馬籠宿の下の駐車場へ車で移動。バスターミナルも兼ねています。
ここを起点に妻籠宿まで歩きます。 |
全員集合!
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では、出発します(^^♪
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馬籠宿を通って妻籠宿へ向かいます。総距離10km強です。
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ここから急坂の宿場町を登って行きます。
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こんな水車…あったかなぁ?!
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hamuさん
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たくさん夫婦 |
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旧旅籠(現在も営業中の旅籠アリ。)
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藤村の孫、故島崎緑二画伯の奥さんが営まれる茶房「四方木屋」入口。 |
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奥さんも他界されたので、今はどなたが営んでおられるでしょうか?
今回は時間が無いので寄りません。次回と言うことで… |
馬籠宿本陣跡に建つ藤村記念館は島崎藤村の生家。館内には約5000点もの藤村の原稿や作品等の貴重な資料を収蔵、展示されています。 |
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木曽の銘菓「老木」って?
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逃走中に出てくるハンターのようですな (m) |
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なるほど…
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馬籠宿の上部まで来ました。 |
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振り返ってみます。
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展望台の入口。 |
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標柱。向こうに恵那山。
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展望台は広場になっています。
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展望台上からの眺め。「恵那山」
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石畳を歩きます。
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中山道・木曽路を進みます。
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一般道を横断する個所もたくさんあります。
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本来は中山道ですが、どうしても「木曽路」と言ってしまします。
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気持ちイイ春の陽射しを浴びながら歩きます(^^♪
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6.4km近いww
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ここから「梨子ノ木坂」とのこと。熊除け鈴がありました。 |
東海道中膝栗毛で有名な十辺舎一九の歌碑(木曽街道膝栗毛もある)
「渋皮の剥(む)けし女は見えねども栗のこはめしここの名物」 |
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峠の集落に入って来ました。 |
なんでしょう?
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異邦人。。。
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各所で福寿草が咲き誇っています。 |
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街道沿いの集落と言った感じですね。
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旅籠もあったのですね。桔梗屋の屋号
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おぉ〜?! この花は?
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峠の集落を抜けます。
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馬籠峠に到着。
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今回のルートでの最高点!801mなのですね(^^♪
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珍しく「峠の茶屋」が営業していました。
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正岡子規の句碑
「白雲や青葉若葉の三十里」 |
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外国人のハイカーが多いですね♪
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かなりマッタリ(*´ω`)したので、先へ進みましょう!
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峠からは下る一方ですww
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この時間(12時半過ぎ)になると風も心地よくなります。
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立場茶屋跡に到着。
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「いちこく御休憩所」としてハイカーにお茶を提供。風情のある休憩所でした。 |
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休憩所前には「枝垂桜」がありました。まもなく開花するのでしょうね。 |
ここも欧米からのハイカーが多かったです。
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復元された門を潜り…
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すぐ左に一石栃番所跡。ここを眺めながら進みます。
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沢づたいに下りて行きます。
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岨づたいではありませんが、樹林帯の中を進みます。
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途中、サワラ(椹)の巨木がありました。説明文に寄れば、この椹の下枝が立ち上がって特異な枝ぶりとなっていますが、このような形の枝を持った針葉樹を神居木(かもいぎ)と言います。とのこと |
さわら(椹)大樹
樹齢 約300年 胴回り5.5m 樹高41m 材積 34立方m |
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「峠入口」のバス停がありました。ここを横断し林の中へ入って行きます。 |
今度は橋を渡り一旦道路に出ます。
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また旧街道へ入って行きます。
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妻籠宿まで、あと3.6kmです。
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どっちへ行くのですか?
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男滝・女滝の観賞へ向かうようですww
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男滝
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女滝
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マイナスイオンを浴びて街道へ戻ると馬籠峠などで出会ったアイルランド、アメリカから訪れているグループに遭遇。 |
倉科祖霊社でしょうかね?
松本城主小笠原貞慶の重臣・倉科七郎左衛門朝軌が、この地で襲撃に逢い命を落とした。その霊が祀られているという。 |
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下り谷から出て、庚申塚へ向かいます。
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途中、南木曽岳が目に飛び込んで来ました。
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樹間から庚申塚が見下ろせます。外国人ハイカーは休憩のようです。
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石畳を下りて行きます(^^♪
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下りて来ました。
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今度は「庚申塚」へ向かいます。
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風情のある民宿ですね。一度は泊まってみたいです(^^♪
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「庚申塚」の碑
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みんな鱒の養殖場を眺めていますww
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この辺りから旅籠が登場しました。大妻籠でしょうね。
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小さいけれど感じのイイ宿場です。
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「大妻籠」碑と道標。
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見慣れた銘板。
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趣のある民家が並んでいます。
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またのぞき込んでいますwww
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おたる川。この川沿いを歩いてきました。
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橋場の碑。
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大妻籠を後にし、妻籠宿を目指します。
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ついに妻籠宿に入りました。右側には第三駐車場があります。
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R256を横断し宿場町へ入って行きます。
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出迎えてくれたのは「藁馬」。木曽馬をモデルにしているのでしょうか? |
馬籠宿とは趣を異にしていますね。
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観光客の方も段々増えてきました。
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散策しながら進みます(^^♪ |
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珍しいものがあると、即 足が止まりますww |
人が住み、生活しながら続いてきたのが「妻籠宿の保存運動」。
最初に保存事業が行われたが、この寺下地区。妻籠宿の原点とも言うべき町並みとのことです。 |
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妻籠宿
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妻籠宿 |
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石積みの屋根。風情があります。
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妻籠宿本陣跡。
観光協会によれば、宿駅が制定されると妻籠宿本陣には島崎氏が任命され、明治に至まで本陣、庄屋を兼ね勤めました。 島崎藤村の母の生家で、次兄広助が養子に来ています。平成7年4月に復元されました。とのこと。
そうそう、ここでレコ友のkameさんと遭遇!奥様と妻籠宿を散策されていました(^^)v |
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もう2時をはるかに回っています。お昼を抜いて来たので、ペコペコですww ここ「藤乙」に入ることにしました。 |
旅館も兼ねておられるので、座敷が食堂でした。マッタリ(*´ω`)できますね。 |
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やはり信州なので、蕎麦でしょうwww それに五平餅も…
しっかり頂いております。o@(^-^)@o。ニコッ♪ |
木曽路は、この先も続きます。三留野宿、上松宿、福島宿そして奈良井宿へと…
我々は、妻籠宿を後にし馬籠宿へ戻ります。 |
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おたる川を眺め中央駐車場へ。デポした車で戻ります。
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馬籠宿下の駐車場に到着。
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一息入れて…日帰り温泉「クアリゾート湯舟沢」へ。
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車で約5〜6分で到着。
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@800円(土日・祝日) 平日@600円
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内部(HPより)ナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉(弱アルカリ性低張性温泉) |
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湯上りの一杯www
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売店もあります。
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記念に一枚www
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じゃあ、ここで解散と言うことで!
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おまけ |
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前夜祭!国民宿舎「恵那山荘」で。
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だいぶ壊れて来ましたwww |
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ご覧の通りww
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(^^♪ |
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(^^♪ |
ついに踊りだしました♪
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夜明け前(島崎藤村)
日本の近代文学を代表する小説の一つとして評価されている。
米国ペリー来航の1853年前後から1886年までの幕末・明治維新の激動期を、中山道の宿場町であった信州木曽谷の馬籠宿(現在の岐阜県中津川市馬篭)を舞台に、主人公・青山半蔵をめぐる人間群像を描き出した藤村晩年の大作である。青山半蔵のモデルは、旧家に生まれて国学を学び、役人となるが発狂して座敷牢内で没した藤村の父親・島崎正樹である。(出典:Wikipedia) |