愛知の低い山を適当に散策。低山でも気分はyo-ho ―――!


摺古木山(敗退)

隈笹の朝露で全身びしょ濡れ(><;; 1800m辺りから残雪も登場

当初、恵那山周回(広河原〜山頂〜神坂峠〜広河原)を企て道の駅「信州平谷」で前泊した。午前3時に出発したかったが、なんと寝坊してしまい広河原登山口に4時には着けない。意気消沈し「では、サクッと回れる山は?」。思案したところ「摺古木」なら山頂と園地を回って4時間。これなら行けるだろう!そんな訳で車を清内路経由で大平宿へ走らせた。
大平宿から東沢林道を登って自然園休憩舎に着。6時半前に取り付いたが、隈笹の朝露が想定以上に多く1km歩いただけで全身びしょ濡れ。しかも標高1800mを超えた辺りから残雪が登場。何も準備して来なかったので撤退を決意し下山した。

山行き日 2019年5月18日(土) はれ
山名 摺古木山(敗退)
登り口/場所 飯田市東沢林道(自然園休憩舎)
標高 1943m(敗退地点)
標高差 178m(累積標高:232m)
距離 2.1km
時間 1時間05分(山行時間:1時間05分)
あてにならないお疲れ度 ★☆☆☆☆

【ルートタイム】割愛

 

大平峠(木曽峠)から大平宿経由で東沢林道へ。そこから一気に摺古木自然園休憩舎まで入って来ました。ここが登山口。スタートします。 見慣れた光景ですが、朝露が隈笹を濡らしています。


行くはずだった「恵那山」。

 

あのピークは2027mの「三又」でしょうかねぇ?

 

1800mを越えた辺りから残雪が登場。

渡渉して更に登って行きますが、これまでの隈笹によって…

 

ご覧の通り「びしょ濡れ」状態。冷たいです(^^;;
カッパ持っていません。ゲーター持っていません。ましてやアイゼン持っていません。ここらで撤退を決意!下ります。 そうそうカウンターが設置されていました。

登りでは「5」でしたが、下りでは「9」になっていました。この間お会いしたのは横浜からいらっしゃった200名山狙いのご夫妻のみ。

従って、登りの当方が「6」、そして「7」「8」がご夫妻。さらに下山の当方が「9」。数値が合致しましたwww

自然園休憩舎に到着。このあと、どうしましょう?
   
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