愛知の低い山を適当に散策。低山でも気分はyo-ho ―――!
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紅葉真っ盛り…定光寺
自然休養林の中をマッタリ散策
定光寺は建武3年(1336)創建の臨済宗の寺院。左甚五郎作と伝えられる彫刻のある尾張藩初代藩主義直公の廟所と室町時代後期の建築である本堂「無為殿」はともに国の文化財に指定されていると言う。桜と紅葉の名所としても有名で、この日は見ごろを迎えた紅葉の「もみじ狩り」の市民で賑わっていた。
また定光寺自然休養林は、標高50〜327mの丘陵山地で、人工林と天然林からなる緑豊かな森林であり、全区域が愛知高原国定公園に指定され、多くの市民が四季を通して訪れていまる。
散策日
2012年11月18日
散策場所
定光寺本堂〜自然休養林
所在地
愛知県瀬戸市定光寺町
標高
194m(±10m)
累計標高
214m
距離
3.7km
時間
2時間12分(ランチタイム含む)
あてにならないお疲れ度
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散策ルート:第三駐車場〜定光寺参道〜展望台〜定光寺本堂〜定光寺公園〜東海自然歩道(こもれびの径)〜第三駐車場
■第三駐車場前が定光寺本堂への参詣道
■参詣道はコンクリートの石段
■あと20mぐらいのところに山道があったので、足に優しい山道へ入った
■水場もある。まるで登山道だが、ここは水道の蛇口がついていたww
■山道を登りつめたら展望台へ。結構な人出である。
■見事なカエデ。この木をバックに記念撮影が盛んに行われていた。
■展望台からの眺め。名古屋駅前の高層ビル群がハッキリ見える。右には春日井の王子製紙春日井工場の煙突も見える。
■左手に東谷山(とうごくさん=198.3m)。麓には愛知環状鉄道が走っている。
■右には高座山(たかくらやま=194m、別名=水晶山)。
■定光寺本堂の境内には見ごろを迎えたカエデがいっぱい。見物客も多くもっとも賑わっていた。
いい感じのカエデ。見事な紅葉だ。
■定光寺公園には余り人は居ない。
■公園内のメタセコイア。ちょっと黄色く色づいている。昭和50年代に公園などの緑化木として植えられた。和名=曙杉(アケボノスギ)
■東海自然歩道の散策。
■このれびの径に入ってみた。
■雑木林の中は落ち葉でいっぱい。
■散策路だけに分岐が多い。
■クヌギの伐採跡地で「山めしランチ」。お決まりの「カンパーイ♪」
■割り箸を貰ってこなかったので、枝で箸を作り、明宝ハムに刺してみたww
■今日のメインは「チゲ鍋うどん」冷凍品ww 煮えるまでちょっと時間がかかった。
■もうすこし散策することに…。
■アップダウンが小さいから歩きやすい。
■また県道に出合ってしまったので、公園に戻る事にした。
■この周辺のウォーキングマップ。それほど距離は歩かなかった。
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